ジークの修行、その8「将門の首塚と祟り」の続き2

ジークの修行

ダンサー・イン・ザ・ジーク、D造です。

続きです。

夢の内容は、ボロボロのサムライが「D造の散歩に一緒に行って、手伝う」といった内容でした。

で、出来事と夢をマスターツトームに報告したら、「D造らしい話で、ちょっとだけ面白い、着いていきたいと言うなら一緒に散歩すれば良いじゃん、だけど、将門の怒り飲まれる可能性が高いなぁ、そうならないようにするためにもD造の弟子にしたらどう?」と言われました。

マスターのアドバイスは面白いと思いつつも、あんまり現実味を感じなかったので、話半分で、将門がそばにいるつもりで散歩をすることにしました。

そして、ある日、早稲田大学の大隈重信公の銅像の前に到着しました。そしたら、大隈重信に対して「けしからん!!」みたいな気持ちになってきて、腹が立ってきたのです。そして、ジークのサインを見たら、「大隈重信に対して厳重注意をしろ」というサインが出るんです。どうしたら良いかわからないため、「将門に必要に応じて注意してきて欲しい」と心の中で考えて、銅像を眺めていたら、ベンチで眠っちゃったんですね。

で、また夢を見たら、将門が顔を真っ赤にして大隈重信公を正座させて、怒鳴り散らしている夢でした。目が覚めて、ジークのサインをチェックしたら、「大学を出て良い」というサインが出ました。

この頃から、いろんなことが繋がってきて、「夢で見てるのは、現実なのかもしれない」と思い始めるようになりました。

ジークと共にあらんことを!!

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