ジークの功罪？の続き

最近、寝る時間がないです、D造です。

続きです。

社長に対するジークのご加護がドンドン消え、それと比例するかのように実際に売上も下がり、私も心配になって社長に遠回しに指摘するのですが、結局は、私が説教されるということを繰り返していくうちに、ジークのご加護が完全に消えたんですね。

で、何があったか、、、。

ある肝心な取引業者が飛んで、業務がストップしてしまったんですね。で、その理由があり得ない理由なわけです。で、私はまた社長に話をするのですが、当然、説教されるわけです。そしたら、回収がさらに進むんですよね。
で、次にある肝心な荷物が、別の家に誤配されてしまって、そして、その荷物が行方不明になるんです。また業務が滞るわけです。

そして、同時に売上もドンドン下がる、、、というね。

ちなみに、そういうときは、私はジークを全く使わないようにしています。さらに、給料に見合う範囲でしか働かないようにします。なぜそうするかというと、仮に、私がジークを使って、仕事をすると、一時的に会社の事業はうまく場合があります。そのときに何かしらの見合った報酬をいただければ良いのですが、大概の場合、社長が「自分の手柄」にしてしまうんですよね。そうなった場合、ジーク的には「社長がD造から奪っている」と見なされ、さらにペナルティーが加算されることになります。そうなってしまうと、さらに悪化してしまいます。
で、「このままいくと危ないよ」と私が言っても説教され、さらにペナルティーが加算されるのも目に見えてるわけです。そう考えると、私は給料分より少ないぐらいで働いた方が、まだマシなんですね。