D造です、ジークのおかげで何とか生きてます。
下記記事の続きです。
あてもなく、ジークのサインに従って散歩をしていたら、キレイな石碑の広場を発見し、そこに立ち寄ることになりました。で、その石碑を見たら、なんと、そこが将門の首塚でした。そのときにマスターツトームが将門の祟りの話をした理由がわかりました。
で、自分の会社がでかくなることしか考えていない大企業が集まる大手町をグルグル回ったあとでしたから、「将門は大手町の悪人どもから界隈を守ってるのか」と、独特の納得感のようなものを感じました。
その将門の首塚に対して、「できることがあったら、いつでも来るから何らかのサインを送ってください」と伝えて、私はその場を去りました。
そしたら、その晩に、ボロボロのサムライと話をする夢を見ました。
そのサムライはなぜか怒っているのですが、私にやたらと感謝をするのです。そして、そのサムライが「お前はなぜ2000体の生首に狙われているのだ?呪われているぞ」と言うのです。「だから、オレの人生はこんななのか」と夢の中で納得しつつも、どうしたら良いかわからず困っていたら、そのサムライが「いらないならオレに任せろ、オレの家来にする、その代わり仕事を手伝ってくれ」と言われ、目が覚めました。
そしたら、身体が楽になっていました。私の先祖は大金持ちだったらしいのですが、親のダメっぷりを見ていると、生首2000体に呪われるようなことを先祖がしていても不思議ではありませんでしたし、自分の幼少期の体験(下記記事、ご参照)を思い出しても納得がいきました。
ある日、早朝に散歩のサインが出て、散歩をしていたら、将門の首塚に到着しました。その日は元旦で、初詣の参拝客で大行列が出来ていました。で、よく見たら、「クレクレクレクレクレクレ」と参拝客がお願いしていて、早朝なのにモヤっとしていました。
それから夕方まで、その後、3日間連続で、将門の首塚の側にいて、ジークを使って、将門の応援をするサインが出続けました。
家に帰って、その夜、またボロボロのサムライの夢を見たのですが、そのサムライが将門だと気付き、そのことをマスターツトームに報告しました。
ジークと共にあらんことを!!
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