ジークの功罪？最近お手伝いしている会社の話

悪人代表と言えば誰？D造です！！

ジークのご加護があると、物事がスムーズになります。ちょうど、パチンコのフィーバー状態になって、仕事がバンバン決まったり、売上が上がったりします。コロナの時期にどこも軒並み売上が半減しているところに、ジークのご加護を受けたお客さんのお店は売上が増えていました。

一方で、ジークのご加護が消えてしまうと、結構エグい話になり、悪人D造らしく、悪い話をしたいと思います。

例えば、ある事業の月商が100万円とします。ジークのご加護によって、150万円になり、これを1年続けたとしたら、ジーク効果は50万円×12ヶ月で、600万円となります。で、12ヶ月過ぎたところで、ジークのご加護が消えてしまったら、その後、1年なのか、数ヶ月かはわかりませんが、ある一定期間の中で回収され、最終的にはジークがなかった最初の状態に戻ります。ただ、回収になるようなケースは何か問題を起こしているからそうなるので、ほとんどの場合、ペナルティーが加算されます。
これは自分も体験がありますが、これが

マーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージでつらい、、、。

私は死ぬかと思いました。いや、死にました。

ジークご加護以前は、売上100万円ですから、1年で回収されてしまうとしたら、そこから50万円回収されて、売上が50万円になってしまいます。つまり、、、

150万円あった売上が50万円になってしまう

ということです。これは大概の場合は、耐えきれず閉店、倒産となります。

数字で言えば、こんな感じです。

で、さらに、ここ最近あったことを書いていきます。

ある企業の手伝いをしているのですが、その社長がなぜかある日突然、ジークのご加護がついたんです。で、コロナの低迷した状態からビックリするように業績が回復していました。そして、私も手伝いをして、さらに物事が順調にいっていたのですが、あるときに、ジークのご加護が消えかかっていたんです。

で、で、で、で、で、

やばい！！

と思った私は、「性格に問題がありますよ」と直接的な説明はできないので、間接的な表現を使って説明をしたら、私に言われたことが気に入らなかったようで、私が説教されることになりました。その社長の指摘の内容はその通りですから、私個人としては私が反省して終わりです。ただ、それは私の問題であって、社長の問題が解決したわけではありません。

そこで「そうは問屋が卸さない」のがジークです。

「そのままいくとジークのご加護がなくなるよ」という私の話を聞かないということは、ジークからすれば「ジークのご加護はいらない」と社長がみなしたと判断することになります。

当然、社長はジークなんて知らないわけですから、社長の自我では、「ジークは要らない」とは判断していません。ですが、ジークの恩恵があることすら知らないわけですから、この点では「知らなかった」は関係がありません。

ということで、回収が始まることになったという話になります。

ん？？今回も大事なことを忘れてるぞ、、、。なんだっけ？