実話「ドク饅頭」

今日もジークに感謝です、D造です。

以前は「前進ガバイ呼吸法」と称する呼吸法を皆さんに教えていました。
そのときにマスターツトームに出会いました。

マスターツトームは私にとって、「なぜかアドバイスをくれる親切な人」という印象しかありませんでした。そして、あるときにそのマスターに「活動の全てを報告するように、贈り物は口にしないように」と言われました。このとき、「私は活動の全てを知った上でアドバイスをくれるのか、ありがてぇ~!!」と喜びました。

マスターは私の反応に「なんて脳天気なやつなんだ、救いようのないバカだ」と思ったそうです。

実際はそんなのんきな話ではなく、どこの組織か、なぜそんなことになったのかは詳しく言えませんが、誤解によって、私の活動をやめさせようとする人、つまり、エージェントが潜入することになったのです。私はそんなことに巻き込まれるなんて想像もしませんでした。

何年かしたあと、振り返るように、「マスターから実は、、、」ということで、私のお客さんの中に、活動を妨害するエージェントが潜入していたようです。贈り物がドク入り饅頭だったことなどを説明を受けました。

最初は何を言ってるのか理解できませんでしたが、経験を通じて、段々と理解できました。確かに、一時期、いつもと違うお客さんが増えたし、あのときのあの人の言動がおかしかったと思うようなことがあったし、町を歩いていて、やたらと人がぶつかってきたり、知らない人から理不尽に怒鳴られたりが増えていました。

で、です。ここで疑問になったのが、マスターは「なぜそんなことがわかったの?」ということです。

これが「ジーク」との出会いの始まりでした。

ということで、ジークと共にあらんことを!!

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