痛い人はジークを使えません、D造です。
下記の記事で、佐賀人の芸風について書きました。
この世の中には、スベってる人とスベっていない人、そして、それらの自覚が有無で、4タイプにわけることができます。
①スベっていて、自覚がある人 | ②スベっていて、自覚がない人 |
③スベっていなくて、自覚がある人 | ④スベっていなくて、自覚がない人 |
以下、具体例を挙げます。
①スベっていて、自覚がある人
このタイプの代表は、やはり我らがエガちゃん。

他にもマツケンサンバのマツケン

ダチョウ倶楽部

他にも、どぶろっくやワイルドだぜぇ~のスギちゃんがいたりします。
②スベっていて、自覚がない人
ホリエモン

ろくろ好きのIT系社長たち

参考記事:IT業界の社長はなぜろくろを回すのか?10枚の証拠画像
ダウンタウン

It’s a SONY(参考:イッツァソニーの記事)

早稲田大学

スターバックスとスターバックスでMacを使ってる人

③スベってなくて、自覚がある人
スティーブジョブズ

落合博満

マツケンじゃない、松平健

他にも、小沢仁志、小田和正、大谷翔平など。
④スベってなくて、自覚がない人
マッドマックスのウォーボーイ

アラレちゃん、その他、天才キッズなど

自覚がないのは危険
「①スベっていて、自覚がある人」と「③スベってなくて、自覚がある人」はそれなりの人たちですよね。顔つきが違います。
ちなみに、「スベっていて、自覚がない人」の中に「スターバックスでMacを使ってる人」をあげていますが、これは違う。


「スタバで旧Mac」は使ってる人は、ネタでやってますし、スベってることをわかってます。そして、こんな古いMacを未だに持っているわけで、Apple愛も感じられ、すごみさえ感じます。やるならここまでやり切らないとです。
一方でこれはどうでしょうか?

この人はスベってる自覚ありますかね?「スベって寒い」を通り越して、「痛い」です。「③スベってなくて、自覚がある人」を安易に真似するとこうなりますという例です。まじでヤバイです。ろくろ好きのIT社長たちもこれですよね。
自分が何をやっているのか、せめてスベってるぐらいは自覚を持つことが大切です。無自覚はホントに危険です。
自分の才能に無自覚の天才キッズも才能に気付かないと、大人に利用されてボロボロになり、才能が潰れてしまうことがありますからね。
自分がスベってることを自覚せず、しつこくすべり芸をやるから人に嫌われて、ひとりぼっちになります。
ということで、ジークと共にあらんことを!!
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