ひとりぼっちになる人の話の続き

ジーク的な考え方

黒歴史を晒せるのもジークのおかげです、D造です。

この続きです。

スベってるにしろ、スベってないにしろ、自覚が大切だと書きました。

私が以前勤めていた会社にも、スベってる自覚がない人がたくさんいます。というか、私が独立する前に付き合いのあった人たちは、ほぼ全員がそれです。そして、「4パターンのうち、どれが一番不幸なのか」の記事の「金だけを持っている人」です。

スベってることを自覚できないから、しつこくすべり芸をやって他人にウザがられてひとりぼっちになるわけです。

そして、ひとりぼっちで寂しくなって、SNSなどで、高級車やジムに通ってる姿だったり、家族旅行、パーティの写真を掲載して、自分をアピールしたがり、そしてまたウザがられるわけです。

で、友人、取引先はもちろん、家族であっても、財布を見て、ニコニコしてくれていることに気付いていなかったりしますから歯止めが利きません。

私がそうだったので、手に取るようにわかります。

佐賀県の代表である、大隈重信公はわけが違います。ちょっと前までちょんまげ頭だったのに、わざわざこの格好をやってくださってるのです。私もスティーブジョブズや仮面ライダーなどの遠い存在ではなく、せめて、この近しい大隈重信公を真似するべきでしたね。大反省です。

「金だけある人」、「何もない人」がまずすべきことは、スベってることの自覚です。「何もない人」はすぐに自覚できるでしょう。

ですが、「金だけある人」は「スベってる自覚がない」ゆえに、お金だけを手に入れることができたわけですから、自覚する行為が、自分の人生を全否定する行為にもなり、なかなか厳しいですよ。でも自覚しないと、最終的に残るのは、お金と病気だけがある老後ですよ。

こういうわざとらしい写真。

日本人がやる帽子投げ

こういうやつ。

ぜーーーーーーんぶ

これです。

これ!

これ!

これ!

ちっとはスベってることを自覚する気になってきましたか?

ということで、ジークと共にあらんことを!!

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