ジークの修行、その8「将門の首塚と祟り」の続き

ジークの修行

D造です、ジークのおかげで何とか生きてます。

下記記事の続きです。

あてもなく、ジークのサインに従って散歩をしていたら、キレイな石碑を発見し、ジークのサインがそこに立ち寄るサインが出ました。で、その石碑を見たら、なんと、そこが将門の首塚でした。そのときにマスターツトームが将門の祟りの話をした理由がわかりました。

で、自分の会社がでかくなることしか考えていない大企業が集まる大手町をグルグル回ったあとでしたから、「将門は大手町のあの界隈を守ってるのか」と、独特の納得感のようなものを感じました。

そして、私は将門の首塚に対して、「できることがあったら、いつでも来るから何らかのサインを送ってください」と伝えて、その場を去りました。

そしたら、夢でボロボロのサムライと話をする夢を見ました。

そのサムライはなぜか怒っていて、ですが、私にやたらと感謝をするのです。そして、そのサムライが「お前はなぜ2000体の生首に狙われているのだ?呪われているぞ」と言うのです。「だから、オレの人生はこんななのか」と夢の中で納得しつつも、どうしたら良いかわからず困っていたら、そのサムライが「いらないならオレに任せろ、オレの家来にする、その代わり仕事を手伝ってくれ」と言われ、目が覚めました。

そしたら、身体が楽になっていました。私の先祖は大金持ちだったらしいのですが、親のダメっぷりを見ていると、生首2000体に呪われるようなことを先祖がしていても不思議ではありませんでしたし、自分の幼少期の体験を思い出しても納得がいきました。

そして、早朝からジークサインの通り散歩をしていたら、将門の首塚に到着しました。そしたら、初詣の参拝客で大行列が出来ていました。で、よく見たら、「クレクレクレクレクレクレ」と参拝客がお願いしていて、早朝なのに、うっそうとしていました。

それから早朝から夕方まで3日間、将門の首塚の側にいて、ジークを使って、将門の応援をするサインが出続けました。

家に帰って、その夜、またボロボロのサムライの夢を見て、そのサムライが将門だと気付き、そのことをマスターツトームに報告しました。

ジークと共にあらんことを!!

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