ジーク、ジーク、ジーク、ジーック!!D造です。
ジークを自分のために使うのか、または、誰かのために使うのか、目的がとても大切になります。自分のために使おうとして、その目的がエゴだった場合、ドツボにハマります。ですので、私の場合、社会貢献を目的にジークを使うようにしています。
ということは、そのジークのサインに従った散歩というのは、何らかの社会貢献に繋がるような散歩ということになります。
今回はジークを教わったばかりのころ話です。
ジークのサインの拾い方をマスターツトームに教わり、散歩をやり始めたころ、とりあえず、地図を見て、サインが出るところをリストアップしました。いろんなところをリストアップしたのですが、その中に将門の首塚がありました。
将門の首塚というのは、平将門の怨念による祟りを恐れた住民が、祟りを鎮めるために、将門の首が落ちた場所に塚を建てたという場所です。その後、いろんな伝説的な話があり、ブルドーザーの横転事故などの不自然な事故や災害が相次いだそうです。
私は将門の首塚のことは知っていたのですが、どこにあるのか知らず、さらに、リストアップしたときには、将門塚を「ショウモンヅカ」と読んでしまっていました。
で、マスターツトームにリストを見せたら、「将門は善人か、悪人か?」と聞かれました。
「悪人ですかねぇ、、、」と答えたら、マスターから大注意を受けました。
祟りが悪人の悪行を止めるために起こったとしたらどうする?世間の噂を鵜呑みにして、悪人と決めつけるのか。決めつけというのは、悪人がすることだ!!
で、私は「ショウモンヅカ」と思っているわけですから、マスターがなぜいきなり将門の話をしているのかさえわかっていませんでした。
ということで、ジークと共にあらんことを!!
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