ジークの修行、その2「ダンジキ」

ジークの修行
引用:酔拳

今日もジークのおかげで、良好です、D造です。

マスターツトームの指導はさまざまありました。今思うと、もっとちゃんとやっとけば良かったと思うことばかりで、かと言って、今の自分がタイムスリップして、当時の自分に言い聞かせても、わからないだろうなと思うことばかりです。

私の以前のブログ「人生は壮大な人体実験だと思う件」では、毎回、食事の写真を掲載していました。マスターは、私のその卑しい態度が問題ということで、修行を命じてくださいました。

その内容は、、、

良いというまで、固形物は食べるな。
野菜ジュース、スープはコップ一杯程度は飲んで良い。
ジークが使えていたら、空腹になることはない。

ということでした。私はベジタリアンは経験がありましたが、断食は経験がありませんでした。

それからセミナーや個人セッションをしながら断食をしました。当時のお客さんは私がどんな感じで断食していたかはご存知かと思います。

私の断食は2ヶ月に及びました。その間、「腹減った」と思うことは不思議とありませんでした。ですが、それよりも「疎外感」や自分の中の何かが暴走したかのような感じになることが時々ありました。

「疎外感」や「自分の中の何かが暴走したかのような感じ」が、エゴであり、空腹感の正体です。

で、これらの暴走がジークを使っていると不思議と治まって、落ち着き、2ヶ月間の断食ができました。

今でこそ、断食中の暴走感がエゴであることは今では理解できますが、当時はわかっていませんでした。

断食、、、やばいですよ。下手にやると、この暴走に飲まれますね。

ジークと共にあらんことを!!

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