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借金は怖い?怖くない?どっち?

 

D造
D造

D造です。

昨日、小学校で交通安全教室が行われたのですが、ヤマト運輸のスタッフの方が10人ちょっと講師としていらっしゃっていました。

知識を押しつけるような教え方ではなく、楽しく考えさせるようなやり方で、子ども達はとても喜んでいました。

ヤマト運輸すげぇと思いました。

 

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税金関係、融資関係、あと社内でちょっとした問題が起こったときにどう対処したら良いかの相談を受けることが時々あります。

ただ、話がリアル過ぎて、メルマガやブログのネタにしにくいところがありまして、今日はそういう相談を少し抽象的にして書いてみます。

 

で、今日は「借金」についてですね。

 

「借金をすると返済に追われることになる」、「借金は悪いことだ」、「借金は怖い」と思っている人が結構多いです。

私も最大で400万円ぐらい借金したことがあります。

借金には生活費のためだったり、マンション購入費だったり、事業をしている人は事業資金としての借金があります。

事業の場合、事業規模が大きくなれば、億単位の借金になることがありますが、個人の場合、そこまではなりにくいですが、マンションを買ったら、数千万円単位での借金になりますね。

 

「借金」というのは道具です。

でも、その「道具が怖い」と思っている人がいるということですね。

 

借金と言えば、「ご利用は計画的に」というCMを思い出すのですが、返済に追われないように計画的に借りれば問題がないはずです。

で、返済に追われる場合というのは、「計画の見立てが甘い」か、「計画通りにことが運ばない」か、のどちらかではないでしょうか。

 

資本主義社会においては、「借金」は機能性の高い道具です。

例えば、自分のお店を持つ場合、その費用として、1,000万円が必要だとします。

で、月に10万円ずつ貯金しようとしたら、100ヶ月かかるわけですから、1,000万円を貯金するのに、8年と4ヶ月かかるということです。

 

ですが、お店を出して、儲かったら、20万円ずつ貯金できるとします。

そうしたら、4年と2ヶ月で1,000万円貯められます。

そうすると1,000万円の借金をしてお店を出せば、4年2ヶ月後に返済を終えて、8年4ヶ月後には、1,000万円貯金ができることになります。

 

コツコツ10万円ずつ貯めたら、8年4ヶ月後には、お店は出せます。

ただ、40才で貯金スタートとしたとしたら、お店が出せるのは50才近くになり、一番働けるときを過ぎてからの出店になりますね。

ですが、1,000万円の借金をして出店すれば、一番働けるときに頑張ってお店を立ち上げることができ、同じ8年4ヶ月後には、1,000万円の貯金ができます。

そう考えていくと「借金」は良い道具で、怖さは感じません。

 

で、借金の怖いイメージは、返済に追われることを言っているんだと思います。

例えば、生活費が10万円足りなくて、それを借金して支払ったとします。

そうなると生活費が足りないのが、一時的なモノであれば良いのですが、慢性的なものでしたら、翌月から借金の返済が始まり、それまで足りなかった10万円に、さらに借金の返済が増え、それを借金で回していくと、いつかはどうにもできなくなることを「怖い」と言っているんだと思います。

 

でも、冷静に考えると、借金がなかったら、最初の10万円が足りないときに支払いができてなかったわけですから、その時点で助かっているわけです。

なのに、助かったことを忘れて、そもそも生活費が足りていないことが問題なはずなのに、借金のせいで苦しくなったとしてしまっているということですね。

ですので、借金が怖いのではなく、「生活費が足りていない状況での生活が怖い」ということですね。

 

なお、「良い人・悪い人の定義と見分け方について」の記事で言えば、「借金は道具だ」というのは良い人の発想、「借金は怖い」というのは悪い人の発想になります。

 

いずれにしても、「借金」は道具です。

道具は使う人の使い方次第です。

 

で、道具を使うには、道具の使い方を知るところからです。

道具の使い方を知らない人は道具は使えないので、使わない方が良いです。

 

借金という道具の使い方を知るには、「お金」の勉強をするところからです。

「お金の勉強」というのは、知識面だけの話ではなく、「お金に対して心身がある程度歪まなくなる」ということも指します。

どんなに知識があっても、心身が歪んでしまったら、その知識は使えなくなりますからね。

どんなに強い格闘家でも、恐怖でおびえてしまったら、身動きが取れなくなるようなものです。

ちなみに、「ある程度」と書いたのは、お金は私たちの生活に密着していますので、「お金に歪まなくなる」というのは難しいからです。

 

で、「借金って道具だよね」と理解していくと、お金をいくらかフラットに見ていくことができるようになりますので、お金に対する観念の整理にも繋がると思います。

 

ということで、次回になるのか、いつかはわかりませんが、大きく気が変わらなければ、小さい会社、フリーランスの人の銀行の付き合い方を書いてみたいと思います。

 

ソースを別皿で出してくれるので、2度付け禁止を気にしなくて良いです。

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