新しい記事が表示されない場合は右の再読込ボタンをクリックしてください。

奇跡によって幸せになれるのか?という話

 

D造
D造

D造です。

今日は少し時間がるので、ひさしぶりにオートバイの洗車に行こうと思っています。

1ヶ月ぐらい行けませんでした、、、。

 

メルマガサンプル
実際に配信したメルマガをご覧いただけます。 こんなメルマガが週1回届き、日々はブログ更新のお知らせメールが届きます。 営業したいことが無いので営業的なメールはほぼ送りません。

 

毎月の支払いと借金に返済に追われるBさんがいました。

Bさんはいつか奇跡が来ないかと、毎日、量子力学に基づくとされる引き寄せメソッドを試していました。

そしたら、奇跡が起こりました。

なんと、通帳を見たら、なぜか1億円入金されているんです。

Bさんはこの奇跡によって、お金に追われる毎日から解放されました。

 

今度はCさんの奇跡の話です。

Cさんは毎日毎日たいへんな思いをして働いていました。

「なぜ私ばかり、こんな仕事をしなきゃいけないんだ」と不平不満を吐きながら、引き寄せの法則を実践していました。

そしたら、奇跡が起こりました。

なんと、仏のような顔をした上司を引き寄せ、「窓際の仕事の少ない部署」に人事異動を伝えられました。

それからというものCさんはたいへんな仕事から解放されました。

 

大げさに騒ぐクセのあるD造君の話です。

今日もD造君の趣味であるオートバイにいつものよう乗ろうとしていました。

D造君の乗るオートバイはこれまで一度もエンジンがかからなかったことはありませんが、それでも、必ずエンジンがかかることが確定しているわけではありません。

そしたら、奇跡が起こりました。

なんと、オートバイのエンジンが無事にかかるのです。

D造君は「これはシュレイディンガーの猫で言われていることではないか、俺の意志が量子に影響を与え、オートバイのエンジンをかけたのだ」と思いました。

 

次はE君の話です。

社長のE君は奥さんと不仲で離婚したいと考えていました。

しかし、離婚をするには財産分与をしなければいけません。

E君は財産を取られず離婚する方法を画策し、ハイヤーセルフに祈っていました。

そしたら、奇跡が起こりました。

なんと、奥さんとは財産分与をせず、しかも奥さんの方から離婚の申し出があるという完璧な出来事が起こったのです。

ハイヤーセルフのおかげでE君の会社が不渡りを起こし、全財産を失ってしまい、奥さんも巻き込まれたないようにと、自ら逃げていってくれたのでした。

 

奇跡の数々というのは、こんな感じでしょうか。

 

先日の「他人は鏡だ、意識が現象を起こす、パラレルワールドについて考えてみた」の記事にも書いた悪魔のような顔と体型をしたA君の話も奇跡の話です。

A君は人生が一変したと思っていますから、奇跡と捉えています。

 

Bさんの奇跡は実際に起こったら怖いですよね。

銀行口座ではなく、自宅の引き出しにお金が入っていたとしても、怖いです。

仮に給料が突然、倍になっても怖いですよ。

どんなに望んでいても、現実にあり得ないことが起こると怖いんですよ。

ですので、お金に関して奇跡が起こるとするなら、パチンコなどのギャンブルをするか、株式や先物取引などの投資をするか、宝くじを買うか、ではないでしょうか。

 

Cさんの奇跡も単純に使い物にならないからと、異動させられただけです。

このままだとクビになるかもです。

だけど、その事実に気付かなければ、Cさんにとっては奇跡に見えます。

逆に「お前を評価して給料も社長以上にあげるから、その代わり営業成績トップを超える額を受注してくれ」という奇跡が起こったとしたら、これも辛いです。

 

D造君の話は論外ですね。

ただ、自意識過剰な妄想の話ですが、D造君にとっては量子を自在に操る奇跡の話です。

 

E君の奇跡に関しては、離婚に関しては相場、ルールが決まっているわけです。

E君にだけルール外のことが起こるなんてことはありません。

奥さんも生活がかかっているのに、「財産分与しなくて良いよ」と言うわけがないです。

現実的に考えて、離婚の際に財産分与しなくて良くなることがあるとすれば、E君のお金がなくなるか、奥さんが突然死するかぐらいじゃないでしょうか。

 

奇跡の話って、フラットに第三者的な目で見てみると現実的ではないんですよね。

テレビ番組などで、成功者が奇跡を起こしたかのように取り上げられることがありますが、実際はとんでもなく働いてたりします。

いきなり成功することはあり得ないです。

引き寄せの法則で出版を引き寄せたという人もいますが、毎日のようにブログを書いてらっしゃいますしね。

でも、ドラえもんの見過ぎなのか、ちょっとした道具で全てがひっくり返るようなことを期待してしまうんですよね。

だけど、そのドラえもんの話でさえも、道具を使ったのび太は最終的にうまくいかない話が多いですよ。

 

それでも自分には奇跡が起こった主張する人もいます。

それはそれで良いと思います。

だけど、百歩譲って、奇跡が起こるとしても、奇跡を期待して、それに付き合っていたら危ないです。

タクシーの運転手が「私は奇跡を起こすドライバーです、私が事故らないと意志で決めていますから事故りません」と言ったとしても、私が乗るときは周囲を確認して、奇跡の運転はやめて欲しいです。

 

そんなわけでD造君は大げさだという話でした。

 

恐らく羽根つき餃子の元祖です。

タイトルとURLをコピーしました