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良い仕事をするには「ちょうど良い」がわかる必要がある件

 

D造
D造

D造です。

Facebookを見ていたら、「江戸時代の「士農工商」という身分制度はデタラメで、学校の教科書に載ってない」という投稿が出ていました。

「いい国作ろう鎌倉幕府」なんて覚えましたけど、これも今は違うそうで、一生懸命に覚えさせられた歴史なんて、デタラメだらけですね。

 

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私は演劇などの舞台裏、商品やサービスの製作現場を紹介する番組だったり、活躍するスポーツ選手や売れた音楽をプロ目線で分析して解説する番組が好きです。

感動の作品・音楽、人気が出る商品・サービスなどは、真似しても真似しようがないものがほとんどですね。

そうなると簡単に真似されてしまうのは、簡単に真似されてしまう程度のことだったと思います。

 

クラシック音楽は指揮者が、音符が羅列した楽譜を見て、自分なりに解釈して、指揮をするわけですが、同じ曲でも指揮者によって別の曲のように聞こえるときがあります。

楽譜というのはかなり細かく手順を書き記したマニュアルみたいなものですが、それを見て演奏しているのに指揮者やオーケストラによって全く違うものになるということですよね。

料理もそうですよね。

レシピは同じでも、作る人、作ったときの状態で、できあがる料理がおいしかったり、まずかったりします。

マニュアルを用いても、人によってできあがりは違うわけで、その差を作るのがその人の「腕」(=技量)ですね。

 

ここ最近、治療や施術に関して書いているわけですが、施術法というのはテクニックであり、マニュアルです。

で、上記の話に当てはめると、効果のある治療というのは、テクニックではなく、施術をする「先生の腕」次第ということになります。

例えば、肩こりのお客さんがいて、そのコリを取るために、こっている部分を押すにしても、コリが取れるようにちょうど良く押す必要があるわけです。

そうすると施術法、テクニック的な言い方をすれば、「××指を使って、肩の○○筋を××するように押す」みたいな表現になります。

だけど、「××指を使って、肩の○○筋を××するように押す」が言いたいことは、「コリが取れるように押す」、「ちょうど良く押す」で、それができるかどうかがポイントですよね。

 

「ちょうど良く押す」には、「ちょうど良い」がわかる必要があります。

で、この「ちょうど良い」は感覚でとらえるしかなく、感覚がない人は押しては筋反射などの身体チェックを繰り返しか、マニュアル通りにやることになります。

 

私も時々施術をするのですが、私が施術をする場合、相手の身体のコリを感じとって、コリが減っていくような感じを探しながら、押したり、揺すったりしています。

イメージとしては、タンスの裏に落ちた物を取ろうとして、タンスの後ろに手だけをつっこんで、手で探りながら取る感じと似ています。

そのときに「少し手を斜めにすると良いよ」みたいなアドバイスをもらってやってみたら、思ったよりすんなり取れたりして、そういうアドバイスがマニュアル的なテクニックですね。

 

ちなみに、私がお金をいただいて施術をしないのは、そこまでの技量、実力がないからです。

私の場合、整体院をしているわけではありませんし、経験がないんですよね。

ですので、いろんなお客さんに対応できませんので、青森の野口先生がいるときなどに一緒にやる程度で、あとはセッションを受けにきたお客さんに対して、簡単な施術で終わりそうな不調の場合に施術する程度です。

 

いずれにしても、マニュアル、テクニックがあれば、形だけはそれなりにできると思います。

なぜなら、一般的なマニュアル、テクニックというのは、形だけはできるように作られたものだからです。

だけど、そのマニュアル、テクニックを追い求めてもちょうど良い施術ができるようにはなりません。

まずは「ちょうど良い」を認識できる感覚が必要になります。

 

で、これは整体などの施術に限らず、料理、建築などの職人的な仕事にも当てはまりますし、少し角度が変わりますが営業にも「ちょうど良い」がわかる必要がありますね。

この「ちょうど良い」は奥が深く、私も難儀しています。

とにかく良い仕事をするには感覚が必要だということですね。

 

時々カツカレーが食べたくなります。

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