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どんだけテクニックを教わってもムダな理由を書いてみた件

 

D造
D造

D造です。

まだゴールデンウィークですね。

ゴールデンウィークは静かで良いですね。

 

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小さいころ、私はジャッキーチェンのカンフー映画が好きでした。

プロジェクトAという映画が好きで今でも時々見るのですが、ジャッキーチェンがスケボーに乗り回す映画を見て、スケボーをかなり練習したこともありました。

テレビでジャッキーチェンの登場シーンでBGMとしてかかる誰でも1度は聞いたことがあるような「東方的威風」という曲があって、これはプロジェクトAの主題歌なんですよね。

 

プロジェクトA 主題歌 「東方的威風」
A計劃 Project A

 

で、ジャッキーチェンの有名な映画で酔拳という映画がありますね。

引用:Amazon

「酔拳」は調べてみたら、とある武術家が研究をして、少林拳などを組み合わせて作られたものだそうですが、「酔拳」という門派があるわけでもなく、酒を飲んで戦う拳法でもないそうです。

まぁ、そりゃそうですよね。

そして、酔拳の映画は、ジャッキーが演じる黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)は実在した達人ですが、ストーリーは完全にオリジナルみたいです。

 

で、子どものころ酔拳を見て、酔拳を編み出した人はどうやって編み出したのか疑問に思っていました。

大人になって調べたら上にも書きました通り、武術家が研究を重ねた結果、酔拳という形ができあがったみたいではありますが、恐らく、酔拳を編み出した人が「一番動きやすい、一番戦えるのはこれだ!!」と思ったスタイルが、それだったんだろうと思います。

「酔拳」というのは武術の型のことではなくて、酔拳を使うと能力を発揮できる人にとって有効な武術スタイルなわけで、酔拳を使って能力を発揮できるようにならない限りは酔拳はマスターできないんじゃないかと思います。

 

映画ではジャッキーが演じる黄飛鴻が師匠のわけのわからない練習法を重ねて、酒を飲んだら酔拳をなぜか使えるようになるわけですが、わけのわからない練習法が、酔拳を使うと能力を発揮できる人になるための身体作りだったんでしょうね。

酔拳という型を身につけたわけではないんですよね。

 

で、酔拳と同列で話をするのもおこがましいのですが、私も呼吸法だけでなく、緊張を緩めるための運動法などを教えているのですが、これはほぼオリジナルなんですね。(運動法はブログでは書いてないです)

どうやって作っているかというと、例えば、背中が緊張している人がいたとしたら、それがどうやったら緩むのかを一緒にほふく前進ガバイ塾を運営している青森の整体院の野口先生に相談して、どうすれば良いかを教えてもらうんですね。

野口先生は整体の先生だけあって、身体のことをよく知ってらっしゃって、実際に自分でストレッチしたりしながら、身体のことを研究されているので、とにかく何を質問しても答えてくれるんですね。

ただ、野口先生が教えてくれる方法というのは、感覚が使える人じゃないとできないような方法だったりするので、それを感覚が使えない人でも使えるように変換することを私がやって、運動法みたいなのができあがります。

 

背中の緊張を緩める運動というのは、動作だけ見るとただ背中を揺するだけで大したことでは無いんですよ。

ただ、その動作をするための状態作りが大切で、状態作りにかなりの時間を費やしてしまうのですが、感覚が使える人であれば数回見ただけでできます。

 

運動法以外にも、ほふく前進ガバイ塾では整体の施術も練習するのですが、その施術法というのは「人の身体の歪みを取ろうとしたら、そういうテクニックが効率的だった」という感じの技です。

感覚がある人がその技を感覚的に掴んでしまえば、その同じ考え方で「あそこもここもできるね」みたいに他の部位に応用できます。

ところが、それらを感覚がない人が見れば、別々のいろんな技を使い熟しているに見え、その技たちにネーミングを付けてしまえば特別な施術法のようになるんだろうと思います。

だけど、繰り返しますが、感覚で掴んだ人からすれば1つのことを、違う場所でやっているだけです。

ボクシングで言えば、相手の選手のガードが空いているところを狙って、有効なパンチを打っていただけなのに、それを観客がアッパーだとか、フックだとか、コーク・スクリューブローだとか、ネーミングが着いちゃう感じでしょうかね。

 

とにかく施術をするにも、日常生活を良い感じにするにも、それができる状態になることがまず第一です。

そういう状態になっていないのに、方法、技術だけをやろうとしても別物になってしまいます。

私は野口先生ほどに身体を使えませんので、野口先生に身体の使い方を教わっても、「そんなことはプロスポーツ選手でもできないよ!!」とツッコミたくなる場合もあり、その中で使えるものをチョイスして教えるようにしています。

 

そんなわけで、テクニックとして、形だけ教わったとしても、酔拳を形だけ真似するようなもので別物になります。

中国で10年間、施術の修行しても、感覚が使えないから、教わったことが形だけになって、根本を理解できていない先生もいました。

一般の人と整体などの治療の先生だったり、人に指導したり、人に影響を与える仕事をする人では、求められる感覚のレベルは違います。

私もトレーニングの最中で、人に影響を与える仕事をする側に求められる感覚というのは、かなりたいへんではあります。

程度の差はあれど、どんな人も感覚を使えるようになることが大切で、そのためには「エゴを下げる」ですね。

 

 

ひさしぶりにうめー餃子食べました

コメント

  1. 思わず酔拳をポチってしまいました^^

    酔拳の師匠と殺し屋が最高でした~^^

    • ブレンディさん

      酔拳良いですよね。
      でも、プロジェクトAが好きですが、、、笑

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