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売上は増えていてもお金の流れ感が悪いとちょっとねって話

 

D造
D造

D造です。

ここ1ヶ月ぐらい体重は増えているのにウエストが細くなっているのですが、この増えたものはどこに行っているのか気になる今日この頃です。

 

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何度も書いていることですが、私は以前、株式上場を目指しているようなベンチャー企業に出資して、上場までの支援をするような企業(金融機関)で働き、そのあとは上場を目指すベンチャー企業で働いて、最後は管理部の責任者をしていました。

ですので、お金を出す側と受け取る側と両方を経験しました。

管理部の仕事をしていたときは、銀行や株主と交渉することも多く、「会社にとってのお金とは何か?」を考えることが多くありました。

 

何にこだわっていたかというと、「翌月末、翌月末、翌々月末の資金残高の予測を的中させる」ことでした。

月初に立てた当月の予測は1%、翌月は3%、翌々月は5%のズレを目指していたと思います。

 

会社のお金というのは、いろんな部署の人が関わって、お金が動くわけです。

そうなると数字だけ見ていてもわかりませんし、かと言って、社長もそこまで会社のことを把握していないので、社長の話を聞いていてもダメなんですね。

例えば、売上がどれくらいになりそうなのかを知るには営業の担当者に聞くわけですが、お金を稼ぐ部署の人は頑張っていることをアピールするために多めに見込み額を言います。

逆に商品の仕入れなど、お金を使う部署の人は数字を少なめに言うんですね。

そうなるとその話をまともに聞いていては、正確な予測はできず、必ずズレるんですね。

 

じゃあ、どうしていたかというと、現場に足を運んで関係部署の人たちから話を聞くのは当然で、話を聞きながら雰囲気を探ったり、トイレでの立ち話やランチで聞き出したり、スパイのようにチェックしていました。

ですので、担当役員よりも現場に足を運ぶことが多かったです。

 

何をどう聞き出すかというより、連続して見ていくと、現場の雰囲気の中に、お金の流れみたいな雰囲気的なものがあって、その方向性みたいなものを掴んでおく感じでした。

例えば、物流倉庫であれば、現場の雰囲気が重かったりすると、実は物量が増えつつあって、人件費が増える傾向にあったりとか、発注担当者が疲れていると発注量が増える傾向にあって、仕入れ額が増えそうとか、そんな感じですね。

ただ、実際は上記に書いているように論理的にとらえているわけではなく、雰囲気を捉えておくと、資金繰り表を作るときに、数字に違和感があることがあって、その違和感が何かを調べたりしながら、違和感がないように作っていくと予測があってくるんですね。

資金繰り表をチューニングするような感じというんでしょうかね。

 

会社にいると予算を守るように言われることがあると思いますが、これは使う金額を減らしたり、また営業を頑張ったりして、予算と実態を合わせることをすると思います。

私の資金繰り表の話は、それとは違って、現場がどうなっているかの実態調査をして、それを数字で表現するみたいなものです。

それを数パーセントの誤差で表すわけですから明らかにやり過ぎですね。

 

今は感覚的なものを知っているから、上記のような説明ができるのですが、当時はそんなことは知りませんから、自分が何をやっているのかよくわかっていませんでした。

当時の自分の認識は、競馬の勝敗を予測するようなことをしている感覚で表を作っていましたので、たくさんの情報を握っていたにも関わらず、社長にフィードバックができませんでした。

「何か違和感あるなぁ、だから資金繰り表はこうしておこう」みたいな感じで表を作って、実績を見て、「あれはそういう意味だったのか」ってわかる感じでした。

今だったら、社長に助言ができそうな気がしますね。

 

実際に売上が増えていても、お金の流れが停滞するような雰囲気があったり、当然、逆もあり、現場や人にはお金の傾向、方向性みたいなものがあるんですよね。

ですので、売上が下がっていても、お金の流れが循環するような雰囲気があれば問題ないですし、逆に売上が増えていても停滞するような雰囲気があると、それは売上が下がる以上に問題だったりします。

そうすると循環するようにしていくのが大切なわけですが、得てして社長は搾取する思考パターンの人がほとんどですので、循環するような施策というのは、社長の考えに反する施策となりがちになります。

 

で、「循環するような施策」というのはこのブログでの表現に置き換えると、「歪みを戻す」、「状態を整える」、「エゴを下げる」ですね。

心身の歪みを整えると健康になるのと一緒で、会社の歪みを整えると会社も安定するという話です。

そう考えると、私は「会社のお金」という視点で、会社の健康診断をしていたのかなと思います。

会社も人も同じですね。

 

前置きが長くなりました。

今日は会社のお金の話でしたが、次は、個人、会社関係なく、「お金の流れ」について書きます。

明日の気持ちが変わっていなければ、、、。笑

 

見た目はサイコー!ですね

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