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観念で物事を見る=所有価値で評価する

 

D造
D造

D造です。

昨日、ブログで不具合が出てしまい、更新ができませんでした。

読めなかった方がいらっしゃるかもしれませんが、不具合を発見された方はご一報いただけると助かります。

 

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「どんなことも一生懸命にやらなければいけない」という観念を持っている人がいたとします。

そういう人は何をするにも一生懸命にやります。

そして、一生懸命にやってさえいれば、結果が出ても出なくても、「私は一生懸命にやった」と満足しがちです。

逆に、結果を出せても、「一生懸命感」を感じられなければ、「なんだかイマイチだな」と評価します。

また、とても素晴らしい結果・功績を出しているんだけど、手を抜いているように見える人のことを、「あいつは仕事はできるけど、態度がけしからん!」と評価します。

 

以前、「価値」には、所有価値と使用価値があると書きました。

何かをやったことで得られた成果から生じる価値が使用価値、持っているだけで満足するような価値を所有価値です。(詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください)

 

モノの価値=所有価値+使用価値
お金と同時に考えていかないといけないのは、お金は物と交換するための道具なわけですから、お金のこととを考えるとモノの価値とは何かという話になります。 で、本質的な価値を見抜くことができなければ、結果としてぼったくられたようになります。

 

道具として使いたいのか、所有したいのか
私が小さいころ父はガソリンスタンドの経営をしていました。 ですので、私はガソリンスタンドの待合室が自分の部屋みたいなものでした。 で、お客さんに遊んでもらったり、タバコや飲み物を買いに行って、お小遣いをもらったりしていました。

 

「どんなことも一生懸命にやらなければいけない」という観念を持つ人は、「一生懸命にやらなければ、自分には価値が無い」と思っているんですね。

違う言い方をすると、「一生懸命にやったら価値が出る」と思っているんです。

そして、「一生懸命にやっていれば何でもあり」みたいな考えになっている人もいます。

ですので、やったことで得られる成果にこだわっているわけではなく、「一生懸命やったという自己満足」を求めているわけですから、所有価値を求めている状態になっています。

 

で、所有価値の評価基準というのは、明確な基準があるわけではなく、人それぞれです。

つまり所有価値の評価基準は、「人それぞれの観念による」ということですね。

よって、所有価値で自分を評価すれば「自己満足」となり、他人を評価すれば「価値観(観念)の押しつけ」となります。

観念で物事を見る(=評価する)から、所有価値で評価してしまうということですね。

 

シシカバブをナンでまいたロールサンドです。超おいしかったんですが、お腹いっぱいになりました。

 

「どんなことも一生懸命にやらなければいけない」という観念を持つ人が部下を持つと、部下にもその人なりの一生懸命さを要求します(=観念を押しつける)ので、部下は大概潰れます。

私も若手の頃、そういう価値観で働いていましたので、何人かの部下を潰したことがあります。

 

上記の記事にも書いていますが、所有価値で評価することが悪いわけではありません。

価値を評価するときに、使用価値があることを忘れて、所有価値だけで評価するのが間違いないだけです。

違う言い方をすると、所有価値だけで評価するというのは、「観念にとらわれている」ということですから、適正な判断ができないということですね。

そして、人間関係のトラブルも所有価値のぶつかり合いです。

ですので、「観念にとらわれずに判断する」というのは、使用価値で物事を見るクセをつけるということでもあります。

 

私自身もたくさんの観念にとらわれていますので、所有価値で評価してしまうことがよくあります。

ですので、観念の整理をしていくことが大切にはなるのですが、使用価値の評価基準を知っていくことが観念の整理になることもあります。

何か物事が起こって、それを評価することになったときに、この場合の「使用価値は何か?」を考えていくということですね。

自分で考えてもわからない場合は、使用価値がわかっている人に聞くということですね。

人に聞く場合、「なぜそれが良い(もしくは悪い)と思うのか?」を聞くわけですが、そのときに「具体的な理由(=基準)を説明してくれるかどうか」ですね。

「かっこいいじゃん!」とか、「なんだか良いよね」みたいな抽象的な理由だと、所有価値で評価しているということですね。

 

そんなわけで、使用価値で評価できるクセをつけましょ~!!

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