新しい記事が表示されない場合は右の再読込ボタンをクリックしてください。

悩み事の多くは大げさに捉えて、大きなことのように感じていることが多い件

 

D造
D造

D造です。

ここ最近、全くエサを食べなかった魚が今日は食べてくれました。

奇跡ですね。

それだけで良い1日な気分です。

 

メルマガサンプル
実際に配信したメルマガをご覧いただけます。 こんなメルマガが週1回届き、日々はブログ更新のお知らせメールが届きます。 営業したいことが無いので営業的なメールはほぼ送りません。

 

突然ですが、質問です。

 

100円で売られている商品と1億円で売られている商品があったとします。

どっちが高いですか?

 

考えてみてください。

 

通常であれば、ここで行間でもあけて、考える時間を取るのが良いのですが、先に行きます。

 

 

で、一般的には「1億円が高いに決まっている!」となると思います。

ここで条件を加えます。

 

100円で売られている商品は1円玉です。

1億円で売られている商品は10億円の札束です。

どっちが高いですか?

 

こうなったら当然、1億円の商品が安いとなります。

10億円が手に入るわけですから、1億円の借金をしてでも、買う人も出てくると思います。

 

ということで、物事を判断するには、価値を見ないとわからないんです。

以前、モノの価値については、過去記事の「モノの価値=所有価値+使用価値」で書きました。

 

事業で成功している経営者でも所有価値が999万5000円で、使用価値が5000円の腕時計を買って自慢する人もいます。

本気で事業をやっている人、つまり使用価値を高める努力をしながら事業をやっている人は、上記のような1億円の時計は買わないんじゃ無いかと思います。

 

エリートでも現場で全く使えない知識を得るために、何十万円も払ってビジネススクールに通う人もいます。

使えない知識(使用価値がない)を得て何になるのか全く理解できないのですが、でも、それがステータス(所有価値)だったりします。

 

そんなわけで、価値を見ることができていない人が多いです。

「価値を見る」というのは、物事を「それによって得られる結果、効果を定量的に見る」とか、「具体的に見る」ということです。

もっと言うと、感覚と論理的な思考が必要です。

感覚で捉えた情報が、いったいどんな結果を生み出すのかとか、どんな効果をもたらすのかとか、論理的に考えられないとわからないわけです。

 

醤油を焦したような醤油ラーメン。ひさしぶりに食べたらおいしかった!でももう少し熱々なら、、、。

 

で、不安や心配、悩みを強引ですが、計算式に当てはめるとこんな感じなります。

 

悩み事=気分的な問題+実際の損失

 

お客さんで「義母の性格が悪くて辛い」と相談を受けたことがあって、具体的に1週間の接触頻度を聞いたら、1ヶ月に2回ぐらいで1回1時間ぐらいとおっしゃっていました。

1ヶ月を時間に置き換えると、24時間×30日=720時間です。

2時間÷720時間=0.277777で、その人の1ヶ月の生活にとって、0.3%の「実際の損失」ということです。

 

その人にとっては0.3%の出来事なのに、それが100%のようにとらえてしまっているんですよね。

つまり上記の悩み事の計算式で言えば、「実際に不快になっている時間」よりも「気分的な問題が大きくなっている」ということですね。

 

で、これを上記の式に当てはめると

 

悩み事=気分的な問題+実際の損失=99.7%+0.3%

 

で、0.3%の出来事を何とかしようという相談だったわけですね。

0.3%の出来事を解消できたとして、日常生活には0.3%の改善しかないんですよ。

そう考えると、「0.3%の出来事を100%ととらえてしまっている勘違いを何とかしようする」か、「0.3%を何とかしようとするか」の選択になりますね。

 

0.3%を何とかしようとするのは、1億円払って5000円の使用価値の腕時計を買うようなもの、1円玉を100円で買うようなものです。

で、結局は「1ヶ月に2時間ぐらいを我慢できないほどヒドイのか?」と聞いたら、「それぐらいだったら我慢できます」という返事でした。

 

そんなわけで、悩み事のほとんどは大したことが無い問題がほとんどです。

それを自分の気分が大きく捉えているということが多いです。

ですので、悩んでいる人は、具体的にどんなことに困っているのかを取り上げてみると良いです。

些細なことを大きくとらえてしまっていることが多いですよ。

コメント

  1. 徳永さん

    こんにちは。
    今日のブログは、「悩みとは、一体何なんだ」「数字に置き換えると、何て小さな事でくよくよしているんだ」と今、自分が抱えているものが、風船がしぼむ様に「スー」と音をたてて萎んでしまいました。
    こんな捉え方が出来たら、毎日が楽しいでしょうし些細な事で喜びを感じられるのでしょうね。

    • ノエルさん

      コメントありがとうございます。
      スーっとされたようでありがとうございます。
      楽しさ、喜びというのは、苦難(=問題)とセットのようなものです。
      よって、問題を小さくとらえると、楽しさや喜びも小さくなりますというか、楽しいとか喜ぶことがどうでも良くなってしまいます。
      そうなると淡々とした毎日になりすぎるので、「自ら面白がる」という感じにしてます。

タイトルとURLをコピーしました