コミュニケーションがスムーズにいかないのはなぜか的な話

D造です。

メダカの卵を孵化させるにあたって、タッパーに水とカビ防止液を入れて、その中に卵を入れて、水槽に浮かべています。

そうすると1週間ぐらいで孵化します。

稚魚や卵は、親メダカが食べちゃうので別にしておく必要があります。

で、昨日、2匹の稚魚が誕生したんですが、しばらくしてもう1度見たら、なぜかそのタッパーに親メダカが泳いでいまして、1匹を食べちゃっていました。

親メダカはダイビングしたんでしょうかね。

 

https://gabai59.net/hofuku/page-371/

 

ここ最近、感覚やノイズ、歪みについて詳しく書いています。

昨日は「感覚が良いというのは良いことばかりではない」と書きました。

このことは以前から書いていることですね。

そしたら、青森で整体をしている野口先生が下記のような投稿をされていました。

 

 

野口先生はお客さん(患者さん)の状態をコピーして、お客さんの状態を見ていると書いてらっしゃいます。

これは野口先生が引用してくださっている「感覚とは何か的な話」の記事の「共鳴」の話です。

 

お客さんの状態をコピーする=自分の身体を共鳴させる

 

ということです。

 

例えば、腰が痛い人の状態をコピーすると、自分の腰が痛くなったり重くなったりします。

で、そのときに腰の痛みが肩から来ていたら、コピーした瞬間に、肩からズドーンと重くなったりします。

そうやって相手の状態を見ていくんですね。

これを「リーディング」と言ったりしますが、いろいろあるリーディング手法の一つですね。

 

そして、肩を軽く押した(施術)とします。

そうすると相手の状態が変わります。

そしたら、また状態をコピーして、チェックするんですね。

そしてまた、施術をして、あとは、コピーして、施術して、コピーして、、、って繰り返すことになります。

 

で、コピーすると自分が歪んでしまうので、施術するときに自分の状態を戻す必要があります。

じゃないと、施術ができません。

戻すと言っても、特別に何かする場合もありますが、多くの場合、瞬間に戻せる程度の歪みですので、気持ちを切り替える程度で戻せます。

というか、お客さんを待たせないように、施術に問題がない程度に戻しているという言い方が近いかもしれません。

そうやって治療施術をしていくんですね。

でも、「歪んでは戻して」を軽くとは言え、何度も繰り返すというのは、異常な体力の消耗を招き、また、どうしても体の一部に戻しきれなかった歪みが残ったりして、蓄積されます。

 

それが不調や疲れになると野口先生はおっしゃっているわけですね。

 

ぐりとぐらのパンケーキ!!見た目に感動しました!!味はふつー。

 

で、整体の先生がプロとしてやっていくには、この読み取りが治療を左右します。

大体の人がこのリーディングができないために、問診したり、動作チェックをしたりして、「こういうチェック結果の場合はこの施術」みたいなマニュアルがあるので、そのマニュアル通りに施術していくんですね。

ですから、整体の先生たちはマニュアルを覚えるためにたくさんのセミナーを受講する傾向にあります。

感覚が使えないとそうせざるを得ないのでしょうがないと思います。

 

ですから、整体やマッサージの先生向けのほふく前進ガバイ塾では、感覚を使えるようになって、その上で「タダ押す」ができるようになることを目標にしています。

現在のほふく前進ガバイ塾に参加してくださっている先生たちは、もちろんリーディングができて、「タダ押す」はできています。

 

上記の話は、一般の方にはマニアックな話のように聞こえて、関係が無いように感じるかもしれませんが、実は程度の違いは有りますが、一般の方でもこういうリーディング力は有った方が良いです。

食器を割ったり、物を壊しがちだったり、物を無くしがちなのは、物の状態を感じ取れていないからですし、一番はコミュニケーションですよね。

 

コミュニケーションというのは、できればスムーズに循環するようにしたいわけですね。

人と会話をして、自分が何かを言うと相手が反応しますが、その反応が良い感じの反応になるようにしていくと、コミュニケーションはスムーズになるわけです。

となると、相手の状態をいくらかでも感じ取れるかどうかポイントになります。

 

ですが、多くの人が感じ取れていないので、コミュニケーションがうまくいかないんですね。

親子でさえも、感じ取れている人が少ないです。

相手の状態を感じ取れない状態でのコミュニケーションというのは、例えて言うなら、目をつぶって自動車の運転をしているようなものです。

それではトラブルが増えますよね。

 

ちなみに私の場合は目をかっぴらいて、ギラギラと運転していますが、爆弾を抱えて突っ込んで、あ、いや、ご挨拶したくなる病持ちです。

最近、ご挨拶が減っていますが、大先生たちはお元気でしょうか。

 

そんなわけで、整体やマッサージの先生はお客さんの状態を正確に読み取る感覚が施術には最低限必要な能力と私は思います。

一般の方は「ザワっとする」とか違和感をキャッチする程度でも良いので、感じられるようになった方が良いです。

それを感じられるだけでも、コミュニケーションはスムーズになると思います。

 

あ、そうそう、私が前職で管理部の仕事をしているときに、この感覚はフルに使っていました。

例えば、資金繰表を作るときに、いろいろ調べたりするんですが、おかしなことがあると違和感が生じるんです。

で、その違和感が何か調べると、いろいろ問題を発見することが多かったです。

あと銀行の担当者だったり、スタッフとのやりとりでも違和感があったら、その違和感を調べるように対応すると、結果として先手を打っていることが多かったです。

ですので、経営者やリーダーとしては、必須の能力だと思います。