感覚とは何か的な話

D造です。

先週体調を崩してから、コーヒーを飲まないようになっています。

このままコーヒー癖をやめようと思っています。

 

https://gabai59.net/hofuku/page-371/

 

ここ最近は、心身の歪み、ノイズについて書いています。

心身の歪み、ノイズに気付くには感覚が必要だということを書きましたが、「感覚とは何か」について少し書きます。

 

このブログで言っている「感覚」とは、有形無形問わず何らかの情報をキャッチして、そのキャッチした情報を適正に処理して認識する能力のことを言っています。

ですので、「感覚が良い」とは、「情報をキャッチする能力(感度)」と、その情報を「正しく処理して認識する情報処理力」の2つの能力が機能しているということです。

「感覚」と言えば、前者だけを言う感じがしますが、このブログでは2つの要素のことを言っています。

 

例えば、イライラした人のそばに行くとイライラしてしまうことがあると思います。

これは相手のイライラをキャッチしたということですね。

ですから、イライラをキャッチする感度があるということです。

で、そのイライラに飲まれずに、「自分のイライラではなく、人のイライラを受け取った」みたいな感じで客観的に認識できることを「情報処理ができている」と言っています。

 

例えば、「ド」、「レ」、「ミ」の3つの音叉が2セットあったとします。

そして、「レ」の音を鳴らしたら、もう一方の「レ」の音だけがなり、「ド」は「ミ」は鳴りません。

これを共鳴と言います。

私たちの聴覚というのは、外で音が鳴ったら、つまり空気が振動したら、その振動が鼓膜に伝わって、鼓膜が共鳴(振動)して、その共鳴の仕方の違いによって、音を認識しています。

 

で、音に関しては空気の振動で伝わりますが、イライラが伝わるのは、イライラした人がイライラの波動を発して、その波動が何らかの形で伝播するわけです。

そして、そのイライラ波動をキャッチした人は、身体の一部が振動し、その身体の振動を「イライラ」として認識して、イライラしたような気分になったりするわけです。

 

もし仮に生まれてこの方、1度もイライラしたことがない人がいたとします。

その場合、イライラの波動をキャッチすると、イライラするのではなく、「なんじゃこれ、変な感じ」みたいな感じで、「身体の違和感」として認識します。

そうなると、イライラをキャッチしてイライラしてしまう人は、過去にイライラしたことがあって、そのイライラしたときと似たような状態に身体がなっているから、その経験をもとにして「イライラする」と認識しているわけです。

これが「他人は鏡だ」とか、「全ては自分に原因がある」みたいな話ですね。

 

分厚いピザ!!食べごたえあっておいしかったです。

 

で、「歪みやノイズを認識する」というのは、歪んだり、ノイズをキャッチしたときの、身体反応を認識するということです。

ですので、まずは身体がちゃんと反応して、その上で、その身体反応を認識できるかということです。

 

「感度」は身体の状態を回復させることで上がります。

昨日の記事の最後の方に書いた話ですね。

「情報処理力」については、いろんな経験をして、それを1つ1つ丁寧に認識していくことが大切になります。

例えば、あるお店のラーメンを食べたとして、味わい尽くせば尽くすほどに、その味を人に伝えようとするときに、より伝えられると思います。

そんな感じで、いろんな経験をして、その経験を1つ1つ丁寧に認識していくと、情報をキャッチしたときにそれが何かがわかります。

 

ガバイセッションや前進ガバイ塾、今、募集しているほふく前進ガバイ塾では、感度を上げることはもちろんですが、それより、経験したことを丁寧に認識することのフォローに力を入れています。

それを観念の整理とか、思考の整理と言っています。

手品のタネを知れば騙されないのと同じような感じで、経験したことを丁寧に認識して、理解することができれば、同じような経験をしたときに適正な対処ができるようになるからであり、それが情報処理力の向上だからです。

 

ガバイセッションでいろんな相談をいただいて、それに対して、私はアドバイスをさせてもらうわけですが、お客さんが何に困っているのかをわかるのは、過去に似たような体験をしたことがあるからです。

ですが、経験がないことはわかりません。

私は男ですから、生理になったり、妊娠したことがありません。

ですので、女性に生理痛のしんどさや妊娠のたいへんさについて話をされても、経験がないので想像の域を出ません。

だから、仮にそういう相談に対しては、人から聞いた話の受け売りのようなアドバイスしかできません。

こんなことは当たり前ですよね。

そんなわけですから、「感覚」を使うには経験が多い人ほど感覚が使えるようになるということです。

 

これは余談ですが、整体やマッサージの先生が患者さんの状態がわかって、治せるようになるには、「自分の身体のあちこちを壊して、それを治す」ということをするのが一番です。

逆に身体を壊したことがない人は、患者さんの状態、気持ちがわかるわけがありません。

これについては、高次の存在の特別なエネルギーを受けようが(そんなものがあるのか知りませんが、、、)、何をしようが、私たちの身体はみんな同じ仕組みですので、同じことです。

 

ですので、自分の身体の不調を喜ぶぐらいの変態な人が良い先生になれると思います。

逆に「施術をして、不調になるのは良くない」と自分を守ることに必死になっている方もいますが、そういう人はいつまで経っても患者さんの痛みがわかるようにはならないということになります。

ですから、そういう変態先生に対しては、ほふく前進ガバイ塾では積極的にバックアップします。

 

そんなわけで、感覚についてはこんな感じです。

コメント

  1. 今日の記事は特にありがたかったです(^^)

    呼吸器系や高熱など、体調崩されてるようですが大丈夫でしょうか?

    • ブレンディさん

      いつもありがとうございます。
      体調はもう大丈夫ですよ。
      元気です!!
      ブレンディさんも気をつけてくださいね~。