D造です。
大足です。
あるスタイルのスニーカーを以前から履いてみたいと思っていたのですが、サイズが合わず諦めてましたら、先日、Amazonでそのスタイルの30cmサイズを発見しまして購入しましたら小さくて、軽くショックを受けました。
ただ、そのおかげで、3,000円弱の私でも履けるスニーカーを発見しまして、しばらくこれを愛用しようと思います。
ちなみに靴下は27センチのやつを伸ばして履いてますが、そのせいですぐに破けます。

ここ最近、組織について書いてまして、まだ続きがあるのですが、あまりアクセスが伸びないので、今日は他のことを書きます。
傾向としてまともな記事を書くと、アクセスが伸びません。
私はなぜかわかりませんが、がさつだったり、大雑把な性格に見られます。
そう見られるようになったのは高校生ぐらいからじゃないかと思います。
自分で言うのもなんですが、私は自分がすることに関しては、かなり細かいし、丁寧にやるタイプです。
私は他人の行動を見ていて、大雑把に見えることが多いので、そう見えるということは、他人よりも細かいからだと思います。
ただ、神経質ではありませんから、他人がすることは気にしません。
ですので、「他人がやることを見てられないから自分がする」なんてことはありませんし、指摘もしません。
私と仕事をしたことがある人は、私の仕事の細かさを知ってますし、また、メールなどの対応もかなり丁寧です。
メルマガのQ&Aを見て頂ければわかると思いますが、2行ぐらいの答えようの無い乱暴な質問にも、きちんと回答をしています。
そんなこともあって、私はお客さんが使うスリッパは基本的にお客さんが連続して使わないように複数のスリッパを回すようにして、また、室内は常にエネルギー状態を整え、お客さんが連続したとしても、その都度状態を整えることをしています。
座布団や椅子のエネルギーさえも毎回整えます。
感覚が良い人はわかると思いますが、スリッパとか、座布団って前のお客さんのエネルギーが残るんですよね。
あと、こういうことを言うとイヤがられるんですが、私は人の目の動きや細かな動作も見ています。
意識してチェックしているわけではないんですが、目に入っちゃうんです。
「あ、今、焦った」とか、「あ、今は話を聞いてない」とか、そういうのを確認しながら、目の前の人が良い感じになるように話をしています。

黒ごまタンタン麺!激ウマでした!今日も食べに行こうかな。
ただ、私はミスをすることも多いです。
つい最近もAmazonの買い物で、水槽用のホースを買ったのですが、サイズを間違えました。
内径12mm外径16mmのホースを買いたかったのですが、間違えて、外径16mmのホースを買ってしまいました。
あ、私は自分がミスしたことを人に言うので、そういうのでも大雑把に見られるんでしょうね。
私の場合、ミス減らそうと思っているわけではなく、むしろ、最短でゴールに辿り着くには、ミスはしょうがないと思っています。
野球でいうと、ホームラン王は三振王みたいな話がありますが、ホームランを狙うと力一杯にギリギリを狙うから空振りがどうしても増えてしまうみたいな話です。
私は仕事を一人でやっているので大量処理を優先していまして、ですので、ミスを気にして、処理量が減るのがイヤなんですね。
ですから、ミスをしても大して損害がないものでしたら、細かいチェックをせずスピード重視でやっています。
例えば、ホースを買うときに、細かいところを気にしてホースを買うとしたら、ホースのサイズ表記やら素材などいろいろ知ってからじゃないと買えなくなるんです。
たかだか300円の買い物に、そんなことまで調べていられないので、大して調べもせず購入したら間違えていました。
で、今日は何が言いたいかというと
私は大雑把な性格ではない!
ということでありません。
精度(質)と速度(量)というのは、反比例関係にある
ということが言いたいんです。
精度(質)を上げると速度(量)を落とさざるを得ないし、速度を上げると精度が下がってしまうわけです。
ですから、他人が大雑把かどうかを見るには、量と質を見ないとわからないということです。
逆に「仕事が遅い」と悩む人がいますが、そういう人は「質」にこだわり過ぎかもしれず、「質」を少し落とせば速くなるかもしれません。
そんなわけで、自分もしくは自分以外の何かを評価するときには、質と量の2つからの視点で評価するようにしてみてください。