成功した後にそれまでと同じ事をしてるのに同じような結果が出なくなるのはなぜか

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D造です。

最近、企業関係の話を数件いただくようになってきて、社員研修だとかできたら良いなぁと思いつつ、そんなことをする暇があるのか?と悩ましいところです。

先日、知人と「人は成功したら、そのあとに同じ事をしてるのに、なぜうまくいかなくなるのか」という話になりました。

私は以前、ベンチャー企業の社長と会うのが仕事で、上場したあとも上昇していく方と上場して転ぶ社長とを見てきました。

私も小さいですが、地位のようなものを得て、瞬間に失ったりしました。

その体験をふまえて、それがなぜかを思考脳、感覚脳、パワー脳という観点で書いてみます。

簡単にそれぞれの脳について説明しますが、

思考脳・・・言語、記憶、知識、経験、観念など、過去の情報を処理(=思考)する脳

感覚脳・・・感性、感覚など、今この瞬間に感じ取った情報を処理する脳

パワー脳・・・その人が持つパワー、エネルギーを司る脳

こんな感じです。

まず、事業を始めたり、自ら何かをやろうとする人はパワー脳が強く、言われたとおりにやったり、正解ばかりを求める人はパワー脳が弱いです。

ですから、思考脳と感覚脳では必要とするエネルギー量が違うため、パワー脳が弱いと思考脳ばかり使う状態になります。

ちなみに思考脳を使うエネルギーを10としたら、感覚脳を使うエネルギーを1000ぐらい違います。

思考脳ばかりを使っていると、過去をベースに生きることになります。

過去をベースに生きるというのは、「これまでの自分の経験は○○だった」とか、「常識や道徳的に考えれば××だ」とか、そういう過去をベースにして、言動してしまう感じです。

で、事業だったり、新しい事を立ち上げようとしているときは、過去に体験がなかったり、事例がないことをしていくことになります。

ですから、感覚脳を使って、試行錯誤を繰り返すことになります。

このとき感覚脳を使って行動するので、1000のエネルギーを使って活動していることになり、かなりパワフルな行動をしています。

ところが、ある程度、事業が形になり、自分がこれまで積み上げてきた実績などを見て、

「私は成功した!」

と思ったとしたら、これは、「これまで感覚脳を使って積み重ねてきた成果を思考脳で認識する」という行為となります。

麻婆麺。かなりおいしかった!

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これはどういうことかというと、「1億円貯金」に例えて書きます。

お金を持っていない人が1億円貯金しようとしているときは、1億円がないわけで、1億円を感覚的に捉えていて、感覚脳を使って、貯金のために試行錯誤するんですね。

ところが、1億円の貯金ができときに、「貯金できた」と認識するわけですが、これは思考脳で認識することになるんです。

この「1億円貯金できた」が「私は成功した」と同じ事です。

そして、自転車に乗れてしまうと、乗れない状態に戻れないのと一緒で、思考脳で1億円貯金を認識してしまったら、1億円貯金をしていないときには戻れないんです。

ちなみに「自転車に乗れた」という実感によって、「自転車に乗る」という行為が観念化されるわけですけど、1億円貯金も実感してしまったら、それまでに頑張ってきた行為が全て観念化(=思考処理モードに変わる)されるんです。

そうなると、1億円貯金できたからと、次は10億円貯金しようとしたとしても、思考脳に「1億円貯金できた」という観念があるから、10億円貯金も1億円貯金の延長線上にあるかのような気がして、10億円貯金しようとする試行錯誤を思考脳で処理しようとするんです。

こうなってくると、社長がそれまで話をすると感動していたのに、あるときから急に説教くさくなるのも、これまで感覚脳でしゃべっていたのに、思考脳でしゃべるからなんですよね。

1億円貯金をしているときは、感覚脳で試行錯誤を繰り返していた(1000のパワー)んですが、ところが、1億円貯金できたと実感して、10億円を目指すと、それまでと同じことをしていても、全て思考脳を使って(10のパワー)しまうんです。

もう少し言えば、成功体験を思考で認識すると、その成功体験を「一つの成功の形」として認識するから、それ以後は、その形から外れたものはNO、合致したものはYESと判断するようになり、行動の全てが過去を繰り返すように行動してしまうんですね。

そうなると1000のパワーでやっていたからうまくいっていたのに、無自覚に10に変わるから、これまでやっていたことをやっても急にうまくいかなくなるんです。

でも、この変化の自覚は、自分が脳のどこを使ってしゃべっているかが実感できるなど、よほどのことがない限り実感できないんです。

周囲の人が注意しても、自分が思考脳で処理していることの自覚がないからわからないんですよ。

となると、こうならないようにどうすれば良いかということになるんですが、正直言ってよくわかりません。

こういうときは強い観念ができあがっているので、いくら自分の言動を注意してても全部曲がって聞こえますからね。

あるとすれば、自分が追い求めている「成功の形」に価値が無いというか、興味もない感じになってしまえば、「私は成功できた」とも思わないから良いんじゃ無いかと思います。

そうなるためには、一度成功して、そのあとに失敗をするなり痛い目にあったりして、運良く見抜く以外はないんじゃないかないと思います。

今日の話は解決策を提案できないから、「だからなに?」という話になるのですが、「最近、あいつ変わったな!」という人がいれば、上記の視点で見るとよくわかるんじゃないかと思います。

参考までにということで、、、。

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