「決める」ということがどういうことかわからない人へ

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D造です。

昨日、もう1人の天才と食事に行きました。

おかげで覚醒に関していろいろわかりました。

ここ最近、「決める」ということについて話をする機会が多いので、「決める」について書きます。

例えば、18時に五反田へ行く用事が入ったから、「18時に五反田へ行こう!」と決めて、そして、それからの行動をそれに間に合うように取っていくことってあると思います。

だけど、将来何をやりたいかわからない人がいて、「どうせやりたいことがわからないなら、10年後に年収2000万円を目指しなよ」とアドバイスを受けたとしたら、「そうですね!」と10年後に年収2000万円になることを決められる人と決められない人がいます。

「五反田に18時に行く」のと、「10年後に2000万円になることを目指す」のと、どっちも「決める」なんです。

私はどっちも同じような感覚で決められます。

ですが、五反田に行く事は決められるけど、目標年収2000万円は決められないという人が多いんじゃ無いかと思いますが、そういう人は「決める」ということがどういう感覚なのかわかってなかったりします。

そして、私が目標年収2000万円を決められない人に、「決めろ!」と迫ったとしたら、「どうやったら決められるのかわからない!」ってどんどんパニックになります。

「とりあえず、ただ決めるだけじゃん!」と説明しても、「言ってることはわかるけど、決め方がわからない!」って状態になります。

私たちは決めるってことをせずに何かを成すことはできないんです。

逆に決めてしまえば、うまく行くかどうかはわかりませんが、何とかやってみようと行動を取る事ができます。

なのに、決めずに行動している人って多いんです。

「決めずに行動する」というのはどういうことかというと、行き先を決めずにとりあえず家を出て電車に乗ったようなものです。

ですから、そういう人(Aさん)にアドバイスをしたらとしたら、下記のようなやりとりになります。

D:「行き先決めてないなら、次の駅で降りれば良いじゃん」

A:「降りて何をすれば良いの?降りて意味あるの?」

D:「なら自分が降りたいところで降りたら良いじゃん」

A:「自分がどこで降りたいかわからない」

D:「じゃあ、降りた駅に何があるのか調べて、降りたい駅を見つければ良いじゃん」

A:「調べたけどよくわからないよ」

D:「調べたのにわからないの?じゃあ、なんで電車乗ってるの?」

A:「家にいるより、とりあえず家を出た方が良いかと思ったら、電車が走ってたからとりあえず乗ったんだよ」

こんな感じです。

実際、「家を出る」と決めてはいるんですが、家を出た後に行き先を決めていないから、「電車に乗っていればどこかに着くだろう」と放浪した状態になって、そういう人がホントに多いです。

で、「次の駅で降りたら良いじゃん!」というアドバイスと「とりあえず10年後に年収2000万円目指せば良いじゃん!」とアドバイスはシチュエーションは違いますが、アドバイスの種類としては似たようなものです。

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こうやって書くと、「決められない気持ちわかるわかる!」とか「私のことだ!」って人はかなり多いと思うのですが、いかがでしょうか?

年収を増やしたいと私に相談してきたのに、年収2000万円を目指すことを決められない人って結構いるんです。

なぜ決められないか考えた事がありますか?

なぜ決められないかというと、

過去を見て生きているから

「五反田に18時に行こう!」と決められるのは、過去の経験で「電車に乗れば目的地に時間通りに辿り着ける」という経験をしているからです。

過去に経験しているから、今回も同じように辿り着けるだろうと思い込んでいて、そういうのは決められるんです。

まぁ、こういう場合の「決める」は、「決める」というより、「できないことを疑ってない」という言い方が良いかもしれません。

ところが年収2000万円を目指すことに関しては、年収2000万円を体験していたり、頑張れば年収が増えることを体験している人は決められるんですが、そうじゃないと、体験した事が無いから、決めた後に何をすれば良いかわからなくて不安になったり、辿り着けなかったときにどうしようと心配しちゃうんです。

その心配があるから、決めたら、その心配が確定しそうで、決めるということがどういうことかわからない状態になるんです。

だけど、冷静に考えてみれば、電車が時間通りに着くかどうかは、事故で止まっちゃうことがあるわけで保証がないんです。

将来不確定であることは、五反田に18時に着く事も、年収2000万円目指すのも同じなんですよ。

なのに、大丈夫だと思い込んでるんです。

過去をベースに生きている人は、これからの出来事に関して、過去に体験した事と似たような体験を探して、それに当てはめることを必死にやってしまうんですよね。

そして、過去の経験で当てはまる事があれば安心して決めて、なかったら途端に不安になるんです。

だから、「できるかどうかわからない」とか「自信がない」というのは、「過去の経験が応用できる気がしない」という意味なんですね。

例えば何かを勉強したがる人がいます。

最近、治療家の方とのお付き合いが多いんですが、皆さんめちゃくちゃ治療法を勉強されています。

ただ、見てて思うのは、治療家の方に限らず、たくさん勉強したがる人は、これから起こりうるだろう事に備えておきたくて、「こうすれば大丈夫」みたいなテクニックを学んで、未来を先取りしたい感じで学んでらっしゃるんです。

だから、そういう人は「占い」とか、「未来予知」的なことが好きだったりするんですよね。

ちなみに、過去を見て生きている人は、何を食べたいかどうかも過去に何を食べたかで決めるんです。

最近、「カレー食べてないからカレー食べよう」って。

全ての行動がベースになっていて、食べたいと思ってる気分さえも、過去なんです。

そんなわけで、過去を見て生きている間は「決める」ができませんし、「自分がどうしたいか」さえわかりません。

決めてるつもりだったり、自分がこうしたいと思っていても、それは「過去にこうだったからこう」みたいな感じで過去の延長です。

で、そういう人はどうしたら良いかということになるんですが、そういう人は自分が過去を見ていることに気付くしかありません。

ただ、残念ながら、そういう人が過去を見ていることに気付くには、自分でがんばってどうにかすることはできません

なぜなら、これまでの人生の中で、現在や未来と思ってたものが過去の延長を見て生きてきたわけで、どれが現在か未来かがわからないからです。

ちなみに、過去をベースに生きてしまうのは、思考脳しか使ってないからです。

未来を創造するには、感覚脳を使えるようになる必要があります。

そんなわけで、自分で感じて、考えて、そして、自分が生きたいように生きていきたい人は、未来を創造している人と関わって、一つ一つ、自分が過去を見ていることに気付いていきましょう!!

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コメント

  1. como より:

    先生こんにちは
    まさしく先日のレッスンで気付かされた内容ですね。
    過去でしか物を考えられない私は今、無限のループにはまった感じです。
    考える=過去の事かなとまた考える=思考脳から脱出できない。

    だから考えるのを辞めて感じる?って感覚でしょうか。燃えよドラゴンの
    中でブルース・リーが弟子に”DON’T THINK ・・・FEEL”と言っていたように。

    でも、少し感じようと努めただけで、頭がクラクラしてきます。
    懲りずにやってみます。

    • D造 より:

      comoさん

      いつもありがとうございます。
      考えずに済むなら考えないのが良いんですが、「とりあえず、やってみよう!」ってだけです。
      この前、話をしたことをまずはやってみてください!!