日常の中での行動を動摩擦力や静止摩擦力的な物理で捉えてみる

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D造です。

今日は朝からひさしぶりの読書の朝活でした!!

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今日はちょっと物理の話。

動摩擦力と静止摩擦力というのはご存じでしょうか?

恐らく高校生ぐらいでその言葉が出てくるんですが、概念は中学生ぐらいで出るんじゃ無いかと思います。

例えば、台の上に10kgの荷物が置いてあって、その荷物を押して動かすとします。

そうとしたときに、荷物をぐーっと押して、動き出した瞬間に、荷物が軽くなった感じで、突然押すのが楽になることがありませんか?

これはどういうことかというと、10の力で押しても、その荷物が動かなかった(静止している)としたら、台と荷物の間に摩擦があって、その摩擦力は押す力と同等だから動かないわけです。

ですから、このときは

押す力=摩擦力

ということです。

その静止しているときの摩擦力(押し返す力)を静止摩擦力と言います。

さらに押す力を増やしていくと、「荷物が動いていない間は押す力に比例して、摩擦力が増える」ということになります。

ところが、押す力を19まであげて、19よりもちょっと強く押した瞬間に、荷物が動き出したとします。

その動くか動かないかのギリギリの最大の摩擦力を最大静止摩擦力と言います。

Slice 1

そして、荷物が動き出した瞬間に荷物が軽くなったようになって押すのが楽になるんですが、でも、そのときも実際は台と荷物の間には摩擦がなくなったわけではなく、静止しているときより動いてるときの摩擦力が小さくなったということです。

物が動いてるときにかかる摩擦力を動摩擦力と言います。

ですから、荷物が動き出して、押す力をゆるめなかったら

押す力>最大静止摩擦力>動摩擦力

ということになります。

Slice 2

ちなみに荷物が動いている間の摩擦力、すなわち動摩擦力はどんなに強く荷物を押そうが、変化せず一定になります。

ですから、これらをグラフで表すと下記のようになります。

Slice 3

さらに説明しますが、荷物には重さがあるわけで、荷物が台を押しつけています。

その押しつける力が、摩擦力に影響を与えているわけです。

その押しつける力を垂直抗力と言います。

そして、台と荷物の接触しているところにある摩擦力があるわけですけど、摩擦力に影響を及ぼす指標(数値)を摩擦係数と言います。

ですから、高校の数学では、摩擦力を数式で表すと下記のようになります。

摩擦力=摩擦係数×垂直抗力

Slice 4

ですから、荷物を動かすには、

押す力>摩擦力

すなわち、

押す力>摩擦係数×垂直抗力

にすれば良いわけです。

つまり、荷物を動かしたければ、下記の3つのパターンしかないということになります。

1)押す力を増やす

2)荷物に車輪をつけて摩擦係数を小さくする

3)荷物の重さを減らす

3つのどれか、もしくは複数をやることで、物を動かせるようになるということです。

とにかく動き出したら、摩擦力が減るんです。

デニーズが最近モーニングでコーヒーを頼むとパンと玉子をセットにしてくれるみたいです。

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ここまで長々と説明してしまいましたが、このようなことは、実は私たちが行動するときにも言えることなんです。

やり始めるまでは気が重いけど、「やり始めたら意外と楽だね」って事はよく思う事だと思うのですが、それがそうです。

私たちが何かするときも荷物を押すときと同じなんですよ。

やり始める前は静止摩擦力が働いてて、やり始めたら動摩擦力になるんですよ。

ですから、やり始めてしまえば軽くなるんだから、とにかくやり始めるところまでが勝負なんです。

繰り返します。

何かやり始めるときは、動き出したら楽になるのはわかってるんだから、まずは動き始めるまでが勝負なんです。

だけど、注意したいのは、動き出したからといって、ストップしてしまうと、今度は動摩擦力から静止摩擦力に変わるので、再開するときは動いていたときよりもパワーが必要になるということです。

だから、動き出したらとにかくやめてしまわないようにするのが大切になるんです。

例えば、ブラック企業で働いてるから、転職活動をしたいと思っていたとします。

で、日々の仕事でたいへんなのに、転職活動をするとなると、それだけでも気が重かったりして取りかかれないわけです。

そのときに多くの場合、上記の荷物の話で言えば、押す力を増やそうとするようなことを考える人が多いんです。

だから、押す力を増やそうと前進ガバイ呼吸法をやってみようとする方もいるわけですよね。

だけど、とりあえず動き出すまでは荷物の量を減らしてしまえば、押す力は同じでも動き出すわけです。

そして、動き出して摩擦力が小さくなるわけですから、そうなってから、止まらない程度に荷物を増やしていくなどしていけば良いわけです。

転職活動の場合、履歴書を書いたり、求人に応募し、面接を受けたりすることが就職活動ですが、転職活動での場合での荷物を減らす行為というのは、とりあえず面接のことは横において、履歴書を買ったり、写真を撮ることだけをやってみるということなんです。

もちろん応募先がなければ履歴書を用意しても意味が無いんですが、履歴書の写真を撮りに行く事も履歴書買うのもやらないと転職活動は進まないわけで、そういうことをするのも転職活動なんですから、気楽なところから始めるようにして、とにかく動き出してみるんですよ。

そして、履歴書と写真が用意できたら、動きを止めないように、その撮影した写真を履歴書に貼ったり、名前だけでも書いてみたりするんです。

そんな感じで、とりあえずやれることからやってて、静止摩擦力から動摩擦力に変わってしまえば、意外と楽に転職活動をやり続けられたりするんです。

ちなみに、転職活動の場合の摩擦係数を小さくする動きというのは、転職エージェントに相談してみるというのが、荷物に車輪をつけるようなものですよね。

そんな感じで、とにかく最初の一歩をどう動かすかが勝負で、そのあとのことは動き出して考えれば良いんです。

私は動き出すときは、大概そういう感じで、いきなり完璧なことをしようとするんじゃなくて、とりあえずやれることから始めて、やり始めると気持ちが軽くなって次々にやれたりするんです。

そして、動き出したことを実感できたら、とにかく動きを止めないように、次から次へと簡単なことを続けてやっていきます。

動画を始めたときは、とりあえずiPhoneで撮影してみたり、友人に連絡をしてみたり、YouTubeで動画を見たりしました。

それら一つ一つの行為をしているときは、やろうとする動画の何に繋がるのかわからなかったりしましたが、やっていくうちにいろいろわかって今に至りました。

ブログもそうです。

始めたときは書きたい事がなかったんです。

ですから、「おはようございます。ありがとうを1000回言った。何も変化無し。」みたいなことを、ただ書いてただけなんです。

そして、それを繰り返していたら、段々といろいろ書いてみたくなって、今になってます。

多くの人が最初から完璧なことをやろうとし過ぎなんです。

例えば、私のお客さんで商売を始めようとされる方がいるんで、ブログをオススメするんですが、私が言うものだから、皆さん、私みたいに長文を書こうとされるんです。

また、とりあえず言われたとおりに簡単なブログを始めても、やっと動き出したのに、いきなり完璧なことをやろうとして、動きを止めてしまう人もいます。

私がこうやって書けるのは5年もやってるからであって、いきなりは無理なんですよ。

そんなわけで、動き出すまでは、「楽なやり方」だったり、「とりあえずすぐにやれること」を見つけ、とにかく取りかかり、そして、取りかかり始めたら、動きを止めないように、「次の楽な事」や「やれること」をどんどんやって、動きを止めないようにしましょう。

そのときにちょっと動き出したからって、調子に乗って、本格的なことをやろうとしないことが大切なんですよ。

そうやって、ペースを作ると良いです。

そんなわけで、まずは小さく始めて、安定してうまくやれるようになってから徐々に大きくしていきましょう!!

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